
好きな気持ちを“ものづくり”に変えていく毎日です。
アニメ×音楽の親和性に惹かれて、NOKIDへ
これまでエンタメ業界でマーケティングを中心に活動してきました。前職ではプロモーション設計やコンテンツ企画など、デジタルまわりの施策に携わっていました。
ただ、もともと音楽活動(アーティスト名:iBerry)をしていたこともあり、次第に「音楽とアニメって、相性抜群じゃないか?」と感じるようになって。そうした想いから、アニメと音楽をつなぐものづくりができる場所を探していたときに、NOKIDに出会いました。
きっかけは、音楽制作を通じて出会ったメンバーからの紹介。人柄や空気感に惹かれて、入社を決意しました。
iBerryとしての活動と、制作現場のディレクションが交差する日々
現在は制作部にて音楽制作と映像ディレクションを担当しています。
また、楽曲制作だけでなく、映像側の構成ディレクションにも関わることで、より統合的な世界観づくりができたと感じています。
作品が公開された後、クライアント様からお喜びの声をいただけた時は「やってよかった」と心から思えました。
“好き”がかたちになった、キャラソンという世界との出会い
特に印象に残っている仕事のひとつが、キャラクターコンテンツにまつわるプロジェクトです。
作詞・BGM制作・映像ディレクションなどに関わらせていただき、音と言葉と映像でキャラクターの世界観を立体的に届けるという、まさに自分の“好き”が活きる仕事でした。
この経験をきっかけに、キャラクターソングの世界に強く惹かれるようになったのは間違いありません。今では、自分の活動テーマのひとつとして「キャラクターにまつわる制作にもっと関わっていくこと」を掲げています。
在宅中心の働き方の中でありがたいのが、NOKIDで活用しているバーチャルオフィスの「メタライフ」。
隣に座ってる感覚で会話ができるツールで、特にフリーランスや業務委託メンバーとも自然にやりとりできるのがありがたいです。

NOKIDは、まるで“ワンピースの一味”。それぞれの“好き”が船を動かしている
社内メンバーは、とにかく個性的で面白い人ばかり。アーティスト肌の人、ロジカルな人、感覚派の人、いろんなタイプがいますが、全員に共通しているのは「好きなものへのこだわりが強い」こと。
例えるなら、ワンピースの“麦わらの一味”に近いイメージ。
全員が違う方向を向いてるようで、ひとつの目的に向かって進んでいく、そのエネルギーが心地いいです。
今後は、キャラクターの世界で自分の音をもっと広げていきたい
これからもっと挑戦していきたいのは、やっぱりキャラクターにまつわるお仕事です。
声優さんの演技や映像・音楽が一体になって世界観をつくる──その面白さと奥深さに、今すごく魅了されています。
求職者の方へメッセージ
NOKIDは、“好き”を仕事に変えられる場所です。
自分の感性を信じて、こだわりを突き詰めて、誰かと一緒に“つくる”ことを楽しめる人──そんな方と、ぜひ一緒にものづくりをしていきたいです。